プレミアム・インセンティブショー開会式
開会式の様子
プレミアム・インセンティブショー 開会式の様子
来賓挨拶 来賓挨拶
来賓祝辞
一般財団法人 対日貿易投資交流促進協会
理事長 樋口 勉 様
出展社代表挨拶
株式会社アライヴ
代表取締役 高木 勝則 様
主催者挨拶・開会宣言 開会式の様子
主催者挨拶・開会宣言
株式会社ビジネスガイド社
代表取締役社長 芳賀 信享
開会式の様子
 = 式次第 =
■ 来賓祝辞
一般財団法人 対日貿易投資交流促進協会 理事長 樋口 勉 様
株式会社アライヴ 代表取締役 高木 勝則 様
■ ご来賓
一般財団法人 対日貿易投資交流促進協会 理事長 樋口 勉 様
日本小売業協会 専務理事 赤木 剛 様
公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 専務理事 中島 聡 様
一般社団法人 日本プロモーショナル・マーケティング協会 専務理事 宮久 哲実 様
一般社団法人 日本イベント協会 専務理事 白川 真弓 様
株式会社サンシャインシティ 専務取締役 真保 順一 様
株式会社アライヴ 代表取締役 高木 勝則 様
■ 主催者開会宣言
株式会社ビジネスガイド社 代表取締役社長 芳賀 信享
株式会社ビジネスガイド社 会長 芳賀 久枝
■ テープカット
(順不同)
来賓祝辞として、
一般財団法人 対日貿易投資交流促進協会 理事長 樋口 勉様からお言葉をいただきました。

皆様、おはようございます。ただいまご紹介を賜りました、対日貿易投資交流促進協会ミプロの樋口でございます。第67回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2023の開催にあたりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

2020年より発生した新型コロナ感染症の蔓延が鎮静化に向かい、景気は緩やかながらも確実に持ち直しつつあります。しかしながら、「これから」という時に、世界情勢の不安を背景とした物価高、海外景気の下振れ、さらには、直近の金融市場の変動など、ダウンサイドリスクは依然として払拭できない状況にあります。このような中で、日夜販促活動に取り組んでおられる皆様方のご苦労はいかばかりかと拝察いたします。

しかし、明るい要素もございまして、先日の日本政府観光局(JNTO)の報道発表によると、今年1月の訪日外国人客数は約15万人と、同期比で新型コロナ感染症が蔓延する以前(2019年)の55%までに回復しており、インバウンド需要とその経済波及効果は今後大いに期待できると考えております。

さて、コロナ禍では、SNS等オンラインを活用した販促・販売活動が多いに躍進しました。人々がその活用に慣れ、また利便性も相まって、国内電子商取引の市場規模は、経済産業省によりますと、令和3年の日本国内のBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は20.7兆円となる等、拡大の傾向にあります。
しかし一方で、実物に触れ取ってみたり、言葉を交わしたりと、実店舗での販売およびこのための販促活動は依然として重要な役割を持っております。

消費者の行動が緩和され、実店舗への客足も従前に戻る中、ヴァーチャルとリアルという2つの手段を如何に連携させるか、如何に使い分けるかが重要になります。

本インターナショナルプレミアム・インセンティブショーは、我が国最大の販促マーケットの国際的な専門見本市として、これまでも一貫して、新たな消費需要の開拓や創造に必要なアイデアを提供してこられました。今回、メインテーマとして、「販促の“チカラ”を最大限に引き出すツールを大公開」とのテーマを掲げ、時代の変化に対応した様々な販促ツール・サービスを発信しようとの試みは、まさに時宜にかなったものと考えます。
日々販促に心を砕いておられる皆様方にとって、この3日聞は、必ずや数多くの素晴らしいアイデアやヒントとの出会いの場となることを確信しております。

最後に、ご臨席の皆様のビジネスのご発展・ご成功を祈念いたしまして、私のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

出展社代表として、
株式会社アライヴ 代表取締役 高木 勝則様からお言葉をいただきました。

皆様おはようございます。
ただいまご紹介にあずかりました株式会社アライヴの高木と申します。
僭越ながら出展社を代表し開会のご挨拶をさせて頂きます。
本日プレミアムインセンティブショー「第67回」開催を迎えられ、心よりお祝い申し上げます。
また、主催者のビジネスガイド社様に置きましては、コロナ禍でも万全の感染予防対策を積み重ねていただきました。
今回もこの様に万全な対策の中で開催頂いたことを重ねて御礼申し上げます。

私事ですが、以前「第54回」にもこの場でご挨拶させて頂きました。早いものであれから7年が経過し、また同じ会場でこのような機会を頂けたことに心より感謝しております。

弊社は昨年創業20周年でした。プレミアムインセンティブショーに初出展してから今年で20年になります。
昨今は世界中でコロナにより苦しい日々が続きました。そこに加えロシアとウクライナの戦争がおき、原油高、円安、物価高と目まぐるしく日々変化している時代です。そのような中でも知恵を絞って頑張ってきました。

展示会に向け、毎回その時代に合った新製品を紹介し事業継続してきました。ですから、この展示会こそが主催者ビジネスガイド社様と我々出展社と展示会ご来場者様とのご縁が仕事となり成長させていただいております。そのような貴重な場所です。

今回の展示会はコロナも終息しつつあり、元の生活を取り戻そうと従来の生活を迎える中での開催ですのでご来場者様、出展社も久しぶりのリアル展示会に期待をされて要ると思います。デジタルな時代にはなりましたが、展示会ならではの対面でのコミュニケーションや自分の目で商品を見つける楽しさも味わっていただけるのではないかと思っております。

今年は8月にバスケットボールの世界大会が沖縄で開催されます。9月にはフランスでラグビーワールドカップが開催されます。来年はオリンピック、パラリンピック フランス大会が開催され、そのようなイベントに関係したキャンペーンや企画、販促活動が行われると思います。

今回のテーマ「販促のチカラを最大限に引き出すツールを大公開」
正にプレミアムインセンティブショーが今後も国内の販促市場をリードし、世界に向けて絶好のアピールの場として注目を浴びる展示会になる事を期待しております。

最後になりましたが、本展示会の主催者でありますビジネスガイド社様、そして、出展企業様のさらなるご発展と本日ご出席の皆様の益々のご健勝とご活躍をお祈り申し上げ、簡単ではございますが、開会のご挨拶とさせて頂きます。

ご清聴ありがとうございました。

続いて主催者代表として、
株式会社ビジネスガイド社 代表取締役社長 芳賀信享から挨拶がありました。

販促・企業ギフト・マーケティングの国際的な専門見本市『第67回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2023』の開催にあたりまして一言ご挨拶申し上げます。
はじめに、出展社様、ならびにご来場者様、そしてご後援を賜りました官公庁や団体の皆様と、見本市運営にご協力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

今回の開催テーマは、「販促の“チカラ”を最大限に引き出すツールを大公開」です。
ここ数年、コロナの感染症拡大防止のため社会活動の制限や規制により世界規模で経済が停滞、様々な方面に影響が及んでいます。流通の現場においても物価高の影響や顧客の購買行動の変化により消費行動が鈍化、売り上げを確保することが難しい状況となっていました。コロナが終息に向かう中、お店の集客や購買意欲を高めるためには早急なSP戦術が必要となっています。そこで注目を集めているテーマが『販売促進の新たな“チカラ”』です。販促の中心であるノベルティからSNS等を活用した最新手法まで、多岐にわたる販促活動がマーケットでは必要とされています。
第67回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2023では、販売促進を確実に成功へと導く様々な新しい販促ツール・アイデア・企画・プロモーションを展開し、会場より発信いたします。ぜひ最新の販促のチカラをこのプレミアム・インセンティブショーの会場で体験していただき、皆様のビジネス戦略にお役立ていただければと思います。

さて今回も会場では、多彩なイベントを展開いたします。
4月13日(木)午後2時より、会場内特設ステージにて、第32回日本プロモーション企画コンテストの表彰式ならびにプレゼンテーションがおこなわれます。2022年度に実施された多くのプロモーションキャンペーンの中から、特に優秀であった企画を展示・表彰します。優れたプロモーションの企画担当者の生の声が聞ける貴重な機会となっておりますので、皆様ぜひご参加ください。
その他、特設ステージでは、会期中合計4本の特別講演も実施させていただきます。ぜひご聴講ください。

特別展示といたしましては、「サステナブル・ノベルティコーナー」と「販促キーワード提案コーナー:NFT」を展開いたします。どちらのコーナーも今や販売促進市場にとって欠かすことのできないものとなっておりますので、ぜひこの機会にご覧いただき、販売促進の潮流を感じていただければと思います。

さらに文化会館3Fでは、約2年振りとなる「第60回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」の受賞展示を行います。主催は公益社団法人日本アドバタイザーズ協会、後援は経済産業省です。
JAA広告賞は、アドバタイザー、媒体社、広告会社、広告制作会社といった広告の発信側が応募した作品を、受け手である消費者が実感に基づいて審査するという、世界でも類を見ない大きな特徴を持つ総合広告賞です。こちらもあわせてご期待ください。

最後に、本日から3日間、ここ東京池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル コンベンションセンターから、販売促進に関する最新のプランニングやプロモーション手法、各種ツールを惜しみなく発信いたします。企業の営業活動に役立つ販売促進戦術をご来場者の皆様に存分にご提供できる3日間となるよう、主催者として万全の体制で皆様をお迎えいたします。日本の販促業界の発展のため、出展社並びにご来場者の皆様に本展示会を有効に活用していただけることを祈念し、開会の挨拶とさせていただきます。

それでは、第67回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー春2023の開会を宣言いたします。

この画面を閉じる
Copyright(c)2023 BUSINESS GUIDE-SHA,INC All Rights Reserved.