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「2025年10月23日(水)から27日(月)までの5日間、広州国際展覧中心(広州市海珠区閲江中路382号)にて「第138回中国輸出入商品交易会(広州交易会)秋」第2期が開催されます。
この度、株式会社ビジネスガイド社は、日本企業11社による17小間の「日本館」を設け、輸入館の2.1ホールにて出展いたします。出展される商品は、キッチン用品、陶芸品、伝統工芸品、ギフトなど、日常生活を豊かにする多彩なアイテムが揃っています。
過去にはなかったような清々しい秋の天候です。会場には、世界中から多くのバイヤーや来場者が集まり、各ブースは活気に満ちています。特に日本製品は、その優れた品質とデザイン性から高い関心を集めており、活発な商談が行われています。バイヤーが特に注目している日本の商品や出展企業の声を一部ご紹介いたします。 |
日本館場所:2.1館N08-12 ;M08-10;M33-38 ;L35-37
会場には、朝から多くのバイヤーが来場しています!
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| 会場入口 |
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| 会場内 |
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| ■ 日本館出展企業インタービュー |
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出展社名:株式会社サンライフ(初出展)
ブースNo.:A館2.1館 M36
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今回、初めて広州交易会に出展しました。初出展ということで、世界中から多くの来場者が集まっていることに驚いています。お箸を使用する国は限られていますが、今の時代に合ったかわいいキャラクターデザインのお箸や、インバウンド需要で大人気の新製品、ギフトセットなどが、アジア圏のバイヤーに大変高い関心を持たれています。五日間の会期で確実なオーダーを獲得し、会社に良い報告ができることを期待しています。
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出展社名:有限会社河村金具製作所(初出展)
ブースNo.:A館2.1館 L36
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初めて広州交易会に出展し、そのスケールの大きさにまず驚きました。地元では、政府に選抜され、国内外のクルーズ船が停泊する国際交流港マリンポート(港湾管理者:鹿児島県)のターミナル内に出店しています。職人が手間暇をかけて制作した伝統工芸品は欧米の観光客に大変人気があり、世界へ発信したいという思いから広州交易会への初出展を決めました。一つ一つ手作りの工芸品のため量産はできませんが、愛好家が集うこだわりのセレクトショップなどで販売できたら嬉しく思います。ぜひブースにお立ち寄りください。
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出展社名:IZAWA MINO JAPAN(連続出展)
ブースNo.:A館2.1館 N11-12
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来る前は、さまざまな影響で今年の広州交易会は来場者が少ないのではないかという話を聞いていましたが、初日からブースへの来客が途切れることはありませんでした。今回で4回目の出展となり、お客様の反応を見て大体の予測が立てられるようになりましたが、今会期は初日から期待できそうなお客様が来てくださり、うれしい誤算です。残りの4日間でオーダーが決まることを期待し、引き続き頑張ります。
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出展社名:株式会社KOEI JAPAN(連続出展)
ブースNo.:A館2.1館 M33
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毎回の輸入館での日本館の定位置が、バイヤーに認知されてきたのかもしれません。初日から、中国製品と価格を比較することなく、日本の製品をしっかりと認識し、予算を持った海外バイヤーがブースに足を運んでくれたことで、大きなやりがいを感じました。また、日本館には品質の高い新規出展社が次々と増えており、その存在が人気を引き寄せていると感じます。今回の会期は、出展社でありながらも、日本館全体がグレードアップしたように感じられ、新鮮な気持ちです。バイヤーも同様に、日本館の魅力を感じ取ってくれたと思います。残りの会期で良い成果を期待し、引き続き頑張ります。
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出展社名:株式会社丸利玉樹利喜蔵商店(初出展)
ブースNo.:A館2.1館 M34-35
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取引先である丸半製陶所とのお付き合いで何度か広州交易会に来ていましたが、今回は初めて自社として出展しました。海外向けの販売は貿易や輸出といった要素も絡むため、メーカー単独で対応できる範囲には限界があります。丸半さんも複数回の出展を通じてその点を実感し、国内販売だけでなく海外展開も任せられるようになったことで、今回の出展につながりました。弊社は商社であり、メーカーであり、小売も行っているため、梱包から物流、価格交渉まで、あらゆるバイヤーの質問にその場で対応できます。そのため、その場で即決につながるケースもあります。昨日もアメリカのバイヤーから、その場でオーダーをいただきました。今後も継続的に出展していく予定です。
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出展社名:有限会社三海舞龍堂(連続出展)
ブースNo.:A館2.1館 L35
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昨日は3組ほど濃い商談を行い、見積もりも提出しました。同じ輸入館に出展しているトルコの企業からもオーダーがあり、とても嬉しく思います。広州交易会は他の展示会に比べてクオリティが高い一方で、それに伴い経費も倍かかります。しかし、今回で3回目の出展となるなかで、製品の改善や海外市場に合わせたロット数の工夫、新製品の投入を重ねることで、ようやく効果が見えてきました。やはり展示会は1回や2回で判断するものではなく、継続的に進化し続けることが大切だと実感しています。ビジネスガイド社も海外で大変なご苦労をされながら出展社に機会を提供しているので、私たちも応援しながらついていきたいと思います。残りの会期も頑張ります!
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出展社名:株式会社富士マーチャンダイズ(初出展)
ブースNo.:A館2.1館 M37
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137回の会期から出展したかったのですが、日本館が満杯で出られず、今回が初めての出展となりました。初日から予想以上に多くの海外バイヤーがブースに訪れてくださり、とても良いスタートになりました。弊社は輸出を得意としているため、まさに「水を得た魚」のように感じています。まだ初日が終わったばかりですが、早速来年春のブース予約も検討しています。
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出展社名:株式会社わかさま陶芸(初出展)
ブースNo.:A館2.1館 M10
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初日を終えたところで、まだ感覚をつかみきれていません。広州交易会には世界中から多くのバイヤーが来場しており、中国のバイヤーは厳選された企業しか入場できないと聞いていましたが、なぜか私たちのブースには多くの中国バイヤーが訪れています。今回は、シンプルな定番製品と少し凝ったデザインの製品を持参しましたが、定番のほうが反応が良かったかもしれないと感じています。引き続き、バイヤーの反応を見ながら進めていきたいと思います。
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出展社名:株式会社陶趣(連続出展)
ブースNo.:A館2.1館 M08-09
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今回で3回目の出展となり、例年通り多くの海外バイヤーが来場しています。毎回同じ場所に出展しているため、バイヤーも定位置に足を運んでくれるようになり、とても嬉しく思います。経済状況が厳しいと言われていますが、根気よく続けることこそが勝利への道だと感じています。広州交易会という、世界へ売り込むための近道を最大限に活用し、商売へとつなげていきます。バリエーション豊富な美濃焼を取り揃えていますので、ぜひブースにお立ち寄りください。
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▼ 来場登録はこちらから ▼
Overseas buyer registration
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■ ご来場のお客様へ | 会場フロアマップ
Trade Assistant-138th Canton Fair
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| 第2期 |
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| ■ 交通アクセス |
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地下鉄(詳しくは第7部分地下鉄路線図)
Ⅰ. 地下鉄8番線 :新港東駅下車 A 出口広州交易会 A 区行き、
または琶洲駅下車 A、B 出口広州交易会 A 区行き。C 出口広州交易会 B 区行き。
Ⅱ. 地下鉄1号線 :公園前駅に下車、2号線に乗り換え、昌岡駅に下車、8号線に乗り換え。
Ⅲ. 地下鉄2号線 :昌岡駅に下車、8番線に乗り換え。
Ⅳ. 地下鉄3号線 :客村駅下車、8番線に乗り換え。
Ⅴ. 地下鉄4号線 :万勝囲駅下車、8番線に乗り換え。
Ⅵ. 地下鉄5号線 :車陂南路下車、2号線に乗り換え万勝囲駅下車、8番線に乗り換え。
タクシー
広州の初乗り運賃は12元(3キロ含む)、1キロ毎2.6元。
メーターはタクシーの前ドアのそばにある。
ホテルシャトルバス
Ⅰ. 環市中路(亚洲国际⼤酒店)→ 広州交易会 Aブロック;駅周辺 :
ガーテンホテル、白雲ホテル、広州中心皇冠ホテル、文化假⽇ホテル、
亚洲国際ホテル、远洋ホテル、友谊商店。
Ⅱ. 流花路(东⽅宾馆)→ 広州交易会 A ブロック
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【次回出展問い合わせ】
株式会社ビジネスガイド社 海外事業部
〒111-0034 東京都台東区雷門2-6-2 ぎふとビル
TEL: +81(0)3-3843-9851(直) / FAX: +81(0)3-3843-9850
E-mail: overseas@businessguide-sha.co.jp
必極耐斯(上海)会展有限公司
〒200336 上海市長寧区延安西路2201号上海国際貿易中心605室
TEL: 86-21‐6236‐1078 / FAX: 86-21-6236‐1620
E-mail: bgshcn@businessnice.com
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