上海華交会展経営服務有限公司 総経理助理
李暁燁様 挨拶

皆さん、こんにちは！ まず初めに、本日も東京にお集まりいただき、第32回中国華東輸出入商品交易会のご案内をさせていただく機会を与えていただきましたビジネスガイド社に、深く感謝申し上げます。
ここで、私は華交会理事会事務局を代表して、メディア関係者の皆様を温かく歓迎いたします。 華交会にご注目、ご支援を賜りました皆様に、心より感謝申し上げます。
31年間の蓄積を経て、華交会は常に中国東部を拠点とし、全国に広がり、世界に向けて展示会を開催するという目標を堅持してまいりました。中国は日本の最大の貿易相手国であり、輸出先、輸入元であります。日本の出展社は、当華交会の海外展示エリアにおける最大の出展グループであると同時に、日本のバイヤーは常に華交会にとって最も重要な貿易パートナーであります。華交会には、中国東海岸の 9 つの省と市から、高品質のアパレル、織物、家庭用品、装飾品などの上流部および下流部のサプライヤー 4,000 社以上が集まり、そのうちの 80% 以上が日本と緊密な貿易関係を結んでいます。製品は、製造技術、品質管理、美的スタイルの点で、より日本市場のニーズに合致しています。日本のバイヤーのニーズに近づけるため、展示会期間中に日本市場向けのプロバイヤーのマッチングセッションも開催します。事前にバイヤーの調達ニーズをお知らせいただければ、当社が適格なサプライヤーを選別し、バイヤーが参加・比較できるよう努めます。華交会は、バイヤーの調達目標をより効率的に達成できるように役立ち、想定外のサプライズも提供したいと考えております。
両国が手を組むことにより、輝かしい貿易の実現、そしてwin-winの関係を築くことを願っております。第32回華交会は来年3月1日に、上海新国際博覧センターで開催され、引き続き対外貿易のリーダーとしてリードし、日中貿易の重要な架け橋となるでしょう。
ビジネスガイド社との協力により、華交会の海外出展社とバイヤーの数と質は新たなレベルに達し、新たな高みに達することを信じております。華交会とビジネスガイド社の協力が実りあるものとなることを心よりお祈り申し上げます。
皆様のご出展やご来場を、心よりお待ちしております。第32回中国華東輸出入商品交易会において、新たなビジネスの機会を発見し、両国間の貿易と交流を促進する一助となれば幸いです。ご出展ご来場いただく皆様との貴重な出会いを楽しみにしております。

第32回中国華東輸出入商品交易会 日本館 主催者
株式会社ビジネスガイド社 代表取締役社長
必极耐斯(上海)会展有限公司 董事長 兼 総経理
芳賀信享 挨拶

報道機関の皆様、こんにちは。本日はお忙しい中、第32回中国華東輸出入商品交易会の記者会見にお越しいただき、誠にありがとうございます。
第32回中国華東輸出入商品交易会は、中国商務部支援のもと、約30年前から中国華東地区の中小企業の貿易支援を目的とした国際見本市です。中国の消費財関係の見本市ではナンバーワンの実績を誇ります。日本企業の進出も多く、華東地区に進出する意味は大きいです。
株式会社ビジネスガイド社は1972年から51年にわたり、日本の中小企業の国内外の販路開拓を行っています。日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー」を通じて、日本人の生活の向上、そして、贈り物の文化の発展、消費財の商取引の活発化に努めてきました。
弊社は華東交易会の日本館の主催・運営や、日本人バイヤーの来場誘致を委託され、正規代理店として公式に手がけております。現在、第32回中国華東輸出入商品交易会の日本館の出展社を募集しております。
今回の日本館では、「自治体・団体出展コーナー」、「ギフト・日用品・ヘルスケアフェア」に加え、新たに「アウトドア・キャンプ用品フェア」と、「ペット用品フェア」を設けます。
中国最大の都市である上海は近年、著しく経済が成長しています。そして、近年では中国の商都として多くの商業施設が集結し、2500万人の人口や、世界一長い地下鉄、高速鉄道、浦東、虹橋の飛行場など交通網の拡充も進み、これまで以上に世界から注目を集めています。
消費者の日本企業の商品に対するニーズは増加傾向にあります。華東交易会は、日本企業の中国への新しい販路開拓に最適といえます。出展社様だけではなく、バイヤーとして来場される方のお役にも立てる見本市です。今回は従来通り、W5ホールに日本館を設けます。地下鉄の出口から徒歩1分と近く、多くの来場者を動員できます。
華東交易会の詳細は、この後、李総経理助理がご説明いたします。日本館の概要につきましては、改めて私がご紹介いたします。ぜひ、皆様の媒体にて、本日の内容を報道していただけますと幸いです。