第60回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2019
「開会式」華やかに開催!! |
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| プレミアム・インセンティブショー 開会式の様子 |
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来賓挨拶
一般財団法人 対日貿易投資交流促進協会
理事長 樋口 勉 様 |
出展社代表挨拶
株式会社カンベ
代表取締役社長 神戸 一郎 様 |
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主催者挨拶・開会宣言
株式会社ビジネスガイド社
代表取締役社長 芳賀 信享 |
開会式 鏡開きの様子 |
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来賓祝辞として、
一般財団法人 対日貿易投資交流促進協会 理事長 樋口 勉様から祝辞をいただきました。
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ただいまご紹介賜りました、対日貿易投資交流促進協会ミプロの樋口でございます。
「第60回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2019」の開催にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。
初めに今回の台風19号によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、一刻も早く復旧がなされることを祈念いたします。
さて、このプレミアム・インセンティブショーは、今回第60回という節目を迎えられました。30年の永きにわたり、このショーを育み盛り上げてこられた主催者であるビジネスガイド社そして出展者を始めとする関係者の皆様方のご努力と熱意に深甚なる敬意を表したいと存じます。
我が国の消費は、現在連日熱闘の続いているラグビーワールドカップや来年の東京オリンピックなど明るい要素はあるものの、10月1日からの消費税率アップにより今後その推移を注意深く見守っていく必要があります。そのような状況下で、日夜販売促進に取り組まれている皆様方のご苦労はいかばかりかと拝察いたします。
近年ネットを活用した販売促進の急速な普及でオンラインとオフラインを融合したオムニチャネル化が進んでおります。販売促進戦略のなかで、ネットの活用を手段として組み込むことがいわば当たり前となり、むしろその先の自社の差別化や新規顧客開拓では、単にモノを売る場にとどまらず「体験の場」としてデザインされたリアル店舗の重要性が増しつつあるといえましょう。ネット企業の代表格であるAmazonですら、リアル店舗の展開を進めていることはこのことを如実に象徴しているといえましょう。
本インターナショナルプレミアム・インセンティブショーは、その長い歴史のなかでつねに販促に携わられる方々の羅針盤として、新しいアイデアやビジネスモデルの提案を行ってこられました。今回この記念すべき第60回の開催テーマとして販促の原点回帰ともいうべき「ネットを超越する、リアル販売戦略」を掲げられておられることは、まさに時宜を得たものと申せましょう。
今日からの3日間が皆様にとり実り多きものとなることを確信して私のご挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。
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出展社代表挨拶として、
株式会社カンベ 代表取締役社長 神戸 一郎様から祝辞をいただきました。
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皆様、おはようございます。ただいまご紹介にあずかりました株式会社カンベの神戸と申します。僭越ながら出展社を代表し開会のご挨拶をさせて頂きます。本日、プレミアム・インセンティブショー「第60回」記念開催を迎えられ、心よりお祝い申し上げます。
また主催社のビジネスガイド社様のご配慮により、たくさんの記念イベントをご用意頂き、重ねて御礼申し上げます。
私事ですが、前回の「第50回」にもこの場でご挨拶させて頂きました。早いもので、あれから5年が経過し、また5年前と同様この池袋で今回もこのような機会を頂いた事に感謝しております。
弊社は1987年の第1回目の開催から出展させて頂き、今日まで約30年間お世話になっております。
余談ですが、当時もこの地(池袋)から展示会がスタートしたと伺っております。
その歴史の中で、展示会と歩みを重ねますように我が社も今年、創業50周年を迎える事が出来ました。
事業継続に一番必要な事は、お互いの信頼だと常々考えておりますが、正に主催社ビジネスガイド社様と我々出展社との長年にわたる信頼関係やプレミアム・インセンティブショーにおける展示会と来場者(お客様)との絶対的な信頼関係の構築のたまものだと感じております。
また、プレミアムショーは、その時代の移り変わりをイチ早く反映し、テーマ設定を明確に示してくれた展示会だと思います。今回のテーマである「ネットを超越する、リアル販促術」に示されてる通り、展示会ならではの、お客様との対面でのコミュニケーションや生のご意見等、デジタルには無い価値を感じさせて頂ける場としても、大変役に立っております。
来年には東京オリンピック・パラリンピックの開催、6年後には大阪万博などが控え、今後ますます、世界からたくさんの人々が訪日すると思います。PIショーが、今後も国内の販促市場をリードし、世界に向けて絶好のアピールの場として注目を浴びる展示会になる事を期待しております。
最後になりましたが、本展示会の主催者でありますビジネスガイド社様、そしてご出展企業様のさらなるご発展と、本日ご出席の皆様の益々のご健勝とご活躍をお祈り申し上げ、簡単ではございますが、開会の挨拶とさせて頂きます。
ご清聴有難うございました。
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続いて主催者代表として、
株式会社ビジネスガイド社 代表取締役社長 芳賀 信享から挨拶がありました。 |
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販促・企業ギフト・マーケティングの国際的な専門見本市『第60回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2019』の開催にあたりまして一言ご挨拶申し上げます。
はじめに、出展社様、ならびにご来場者様、そしてご後援を賜りました官公庁や団体の皆様と見本市運営にご協力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。
今回、プレミアム・インセンティブショーは、おかげさまで、第60回の節目を迎えることとなりました。セールスプロモーション業界と共に歩み、歴史を重ねてきたことは、一朝一夕にできることではありません。
1990年2月に東京インターナショナルギフト・ショーと併催で第1回を開催し、1992年4月には単独開催となって以降、日本の販売促進マーケットの専門見本市として多くの出展社様と販売促進に携わる多くの来場者様に広く認知されてきました。60回、30年の長きに渡り、皆様にご愛顧いただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。
記念すべき60回開催のテーマは、「ネットを超越する、リアル販促戦術」です。
昨今、ネットを活用した販売促進が驚異的な伸びを示しており、各製造メーカーや流通関連企業もこの対応に追われています。しかし、ネットをあくまで「1つの手段」と位置付け、ネットに頼りすぎない戦術を考えている企業も多数存在しているのも事実です。このような流れの中で、販売促進の原点回帰が起きてきています。いかにリアル店舗に集客するか、または、いかに購買者に選んでもらえる付加価値をつけるか、を基本とした販促戦術が求められてきています。プレゼントキャンペーン等でも、以前のようにオリジナルグッズを中心とした企画が増加しております。
そこで第60回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2019では、『ネットを超越する、リアル販促戦術』をテーマに掲げ、「リアル」な場で活用できる様々なSP企画や豊富なSPツール、最先端の印刷技術、多くのPOP関連商材など、最新の販促関連商材を皆様へご提案いたします。
ぜひ最新のセールスプロモーションをこのプレミアム・インセンティブショーで見つけていただき、皆様のビジネスにお役立ていただければと思います。
さて今回も会場では、多彩なイベントも展開いたします。
4階会場の特設ステージにおきまして、小売業界で実施されたプロモーションを表彰する「第5回リテールプロモーションアワード〜表彰式・受賞者によるプレゼンテーション〜」を開催いたします。企画担当者の生の声が聞ける貴重な機会となっておりますので、ぜひご参加ください。
3階会場では、特別展示企画として「サスティナブル・ノベルティコーナー」を展開いたします。
世界的な取り組みが進んでいるサスティナブル。販促業界においても注目を集めてきています。今回のプレミアム・インセンティブショーでは、環境に配慮した“販促品”を集め、集中展示いたしますので、ご注目ください。
60回開催記念といたしましては、聴講無料の7つの特別講演と、6つの専門セミナー、サンプリング福袋の配布など、プレミアム・インセンティブショーのメイン来場層である大手企業ユーザーやSPエージェンシー、広告代理店の皆様にとって、魅力あるイベントを多数実施いたします。展示ブースと同様に、必ずやご来場者様にご満足いただけることと確信しております。
最後に、本日から3日間、ここ池袋サンシャインシティ文化会館から、販売促進や店頭プロモーションに関する最新のプランニングやプロモーション手法を惜しみなく発信いたします。企業の営業活動に必ず役立つ販売促進戦術をご来場者の皆様に存分にご提供できる3日間となるよう主催者として万全の体制で皆様をお迎えいたします。日本の販促業界の発展のため、出展社並びにご来場者の皆様に本展示会を有効に活用していただけることを祈念し、開会の挨拶とさせていただきます。
それでは、第60回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー秋2019
の開会を宣言いたします。
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