開催初日は、動画と音声による主催者挨拶・開会宣言、京都府知事、京都市長、京都商工会議所会頭の来賓のご挨拶で幕を開けました。関西地区の緊急事態宣言明けとはいえ、万全なコロナウイルス感染拡大防止対策のもと、過去最大規模となる418社が出展している「第2回京都インターナショナル・ギフト・ショー 2021」は、みやこめっせ(京都市勧業館)で明日11日(木)が最終日。
ギフト・ショー事務局では前回の来場者受付の長蛇の列を解消するため、3フロアでの分散受付を実施し、地下1階 第1展示場は「VIP」、1階 第2展示場は「バーコード付封筒をお持ちの方と事前登録をされていない方」、3階 第3展示場は「事前登録済で入場用QRコードをお持ちの方」と分散することでスムーズに受付を済ませていただきます。さらには、3フロアすべてを巡回する来場者誘導により、活気ある商談・ご縁が生まれています。
前回より多くのバイヤーがご来場され、「京都の伝統産業から生まれ、伝承されてきた職人の技をモダンにアレンジした商品がこんなに多く一堂に見られる見本市はない」と驚きの声をいただいています。総出展社のうち50%以上が京都からの出展。デザイン雑貨、インテリア雑貨、ステーショナリー、アクセサリー、服飾雑貨、フォーマルギフト、食品ギフト、お土産品、SP商品、OEM/ODM対応商品など、新製品や技術力の高いアイデア企画の商品が集結しています。出展企業418社と見どころ満載ですので、お時間に余裕をもってお早めにご来場ください。 |